Artist: Eversolitude
Lyrics of Artist: Eversolitude
  1. [Lyric] Withered Summer (Eversolitude)

    伸びる影法師 初めから届かない陽炎に近づくだけ 溶けた氷 2度と戻ることのできない どうして? さざめく人の音 かき消して一人 日々色あせてく手を見る虚しさ 掴めそうで掴めない 心底呆れる ゆるく痛んで途切れた 蝋燭が消える瞬間 時間が無いと言い張って 日陰を探した 蝉の抜け殻が愛おしく見えたんだ 屠る指先 全て壊して 瞳を染める 紫の空 八日目の蝉が喉を枯らして 空と大地を繋げる頃 伸びる影法師 初めから届かない陽炎に近づくだけ 帯びる熱はどこか懐かしく頬を撫でてる 焼け落ちる空に 身を投げるように 月の眠る夜 手をかざす ひとひら 波がさらってく 足跡のように 温い風ごと...Learn More
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  2. [Lyric] OVERWRITE (Eversolitude)

    過ぎる時間虚しいだけ 目を閉じたら巻き戻せるかな 素直なんて疲れるだけ ありもしない傷を庇う 必要以上に痛がったって満たされるのは砂の器 注ぐほどにすり減っていつか壊れるのを待っている (Overwrite)孤独なんて (Write)上書きして (Write)今更分からないよ ああ待ってよ遠くなる足音 ああ待ってよ私だけ残したまま 背を向けて逡巡の海で秒針をまた一つ戻す ありふれてる感傷と安い痛みに溺れるのはもう飽きたよ 辟易する同じ言葉を並べて悲劇を気取るお前 もういいかい?...Learn More
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